今日もお疲れ様です!
些細なことでイライラするとき、どうしていますか?
そうです、趣味に走るのが一番平和!!

家族に八つ当たりする前に、深呼吸スーハー
さて、家事や育児に追われるママの皆さんにとって、ちょっとした息抜きの時間はとても貴重!
今回は、家事の合間にさっと読めて、共感できるエピソードが満載の漫画を10冊、厳選してご紹介します。
家庭や夫婦のこと、子育ての悩み、そして時には笑いもある、ママ達の「あるある」が詰まった作品ばかりです。
忙しい毎日でも、漫画の世界に少しだけ逃避し、リフレッシュしてみませんか?
ママにぴったりの作品を選ぶコツは?漫画の選び方ガイド
1. 短時間で読める作品を選ぶ
家事や育児でまとまった時間を取るのが難しいママの皆さんにとって、短い時間でさっと読める作品が理想です。
1話が完結している短編や、全巻が比較的少ない作品を選ぶと、途中で中断してもストーリーが頭に残りやすく、再び手に取りやすいでしょう。
エッセイ形式や4コマ漫画も人気があります。
2. 共感できるテーマを重視
ママの日常や家庭生活をリアルに描いた作品は、共感しやすく、読んでいるだけで「私も同じだ」と感じられるため、リラックス効果が高いです。
家事や育児、夫婦関係を扱った漫画は特に人気があります。
自身の経験とリンクするストーリーは、日常の悩みを和らげ、ポジティブな気持ちにさせてくれますよ。
3. リフレッシュできる癒し系・コメディを選ぶ
漫画は、日常のストレスを忘れさせてくれる手軽なリフレッシュアイテム。
癒し系の作品やコメディは、読むだけで心が軽くなり、気分転換にぴったりです。
キャラクターが可愛い、のんびりとした雰囲気の作品は、特に忙しい合間におすすめです。
4. 巻数や長さを確認
読む時間に制限があるママにとって、長編シリーズを追うのは難しいことも。
そのため、短い巻数で完結している作品や、読み切り漫画を選ぶと負担が少なく、気軽に最後まで楽しめます。
逆に長編が好きな方は、テンポの良いストーリー展開や、少しずつ進行するストーリーを楽しめる作品を探すのもおすすめ。
5. デジタル版や電子書籍を活用
主婦業の合間に読みたい漫画がすぐに手元にない場合、電子書籍やデジタル版の利用が便利。
スマートフォンやタブレットで読めるため、移動中やちょっとした空き時間にも手軽に楽しめます。
また、場所を取らないのもメリットですね。
気軽に漫画を読みたい!
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ママの息抜きにおすすめの漫画10選
それではここから、ママの皆さんの息抜きにおすすめの漫画を10冊ご紹介しますね。
1.「かくかくしかじか」
出版社:集英社
発売日:2012年7月
あらすじ
「かくかくしかじか」は、東村アキコ先生(作中では”林明子”)が主人公。
高校時代に出会った美術教師・日高健三との出会いと別れ、そして自身の成長を描いた自伝的エッセイ漫画です。
高校時代、美大を目指していた林明子は、母親に勧められて日高先生の絵画教室に通うことになります。
日高先生は、一見すると怖くて無愛想ですが、絵に対する情熱と厳しさは本物。
彼の独特の指導方法に林明子は苦しみながらも、次第に絵を描く技術とその奥深さに惹かれていきます。
時には先生の厳しさに反発しつつも、彼女は自分の夢を追いかけ続けます。
時が経ち、プロの漫画家となった林明子は、忙しさの中で日高先生との交流が薄れていくものの、先生が彼女に与えた影響の大きさを痛感。
最終的に、日高先生との再会と別れが彼女の人生に深い意味をもたらします。
この作品は、夢を追いかけた青春時代の甘さと苦さ、そして恩師への感謝の思いが交錯する感動的なストーリーです。
見どころ
リアルで共感できる自伝エッセイ
東村アキコ先生が自身の経験を基に描いているため、物語には生々しいリアルさと感情が込められています。
夢を追いかける過程で感じた挫折や成長、そして恩師との絆が、読者の心に強く響きます。
特に絵を描くことやクリエイティブな仕事に興味のある読者には深い共感を呼ぶ作品です。
ユーモアとシリアスのバランス
東村アキコ先生特有のコミカルな描写が、シリアスなテーマの中にもバランスよく盛り込まれています。
厳しい美術教師とのやり取りや、主人公の青春時代の悩みなど、重たいテーマも笑いとともに描かれているため、感情が上手に解きほぐされ、テンポよく読めるのが特徴です。
人生の教訓と感動
「かくかくしかじか」は単なる芸術を学ぶ過程を描くだけではなく、人生の意味や人との出会いの大切さ、夢を追うことの厳しさと喜びを深く掘り下げています。
最終的に、日高先生との別れが描かれるクライマックスは多くの読者を涙させ、人生における恩師の存在がどれほど大切かを強く印象づけます。
こんな人におすすめ
夢を追いかけている人、あるいは夢を追いかけた経験がある人
絵や漫画、他のクリエイティブな分野に限らず、何か大きな目標に向かって努力している人や、過去にそういった経験を持つ人には特に共感できる内容です。
挫折を味わいながらも、夢を叶えたいという強い思いに心を打たれます。
クリエイティブな仕事、アートや漫画に興味がある人
絵を学ぶ過程や、美術教師との厳しくも愛情深い指導が描かれているため、クリエイティブな職業やアートに興味を持っている人には特に刺さる内容です。
特に絵を描くことが好きな読者にとっては、主人公の気持ちや苦悩が自身と重なる瞬間が多いはずです。
青春時代や師弟関係に特別な思い入れがある人
「かくかくしかじか」は、青春時代の甘さと苦さ、そして恩師との特別な関係を描いています。
かつて師匠や先生から影響を受けた経験がある人にとって、この作品は懐かしくも心に残る作品となるでしょう。
2.「おかあさんライフ。」
出版社:KADOKAWA
発売日:2020年2月
あらすじ
「おかあさんライフ。」は、たかぎなおこ先生が自身の初めての育児体験を綴った自伝的なエッセイ漫画です。
遅めの出産で初めての子育てに挑戦し、慣れないことばかりの毎日に奮闘しながらも、赤ちゃんとの生活を楽しんでいく様子をユーモアたっぷりに描いています。
ストーリーは、妊娠発覚から出産、そして育児に突入していく過程を追い、先生が実際に体験した戸惑いや驚き、喜びや苦労を赤裸々に描き出しています。
赤ちゃんの成長に一喜一憂しながら、周囲のサポートに助けられ、少しずつ母親として成長していく姿が丁寧に描かれています。
子どもの可愛さや育児の喜び、そして時には疲労困憊するリアルな瞬間もあり、読者に共感と笑いを提供する作品です。
見どころ
育児のリアルな描写と共感度の高さ
たかぎなおこ先生が実際に経験した出来事をもとに描かれているため、育児のリアルな苦労や戸惑いがそのまま反映されています。
夜泣きや離乳食作り、子どもの病気など、どの家庭でも経験する育児の「あるある」が満載。
特に初めての育児に向き合っているママ達は、読んでいて「自分だけじゃないんだ」と感じられ、安心感を得られることでしょう。
温かみのあるユーモアとイラスト
たかぎなおこ先生の作品は、彼女特有の温かくて柔らかいイラストとユーモラスな語り口が魅力です。
大変な場面でも笑いを交えて描かれているため、重くなりすぎず、肩の力を抜いて読めるのがポイント。
特に、慌ただしい育児の合間にホッと一息つける時間に読むのにぴったりです。
育児の楽しさや子どもの成長の喜びを実感できる
育児は大変なことが多い反面、子どもの成長を見守る喜びや日々の小さな驚きを感じられるのもまた事実。
この作品では、子どもが初めて言葉を話したり、初めての歩行をしたりといった育児の「ご褒美」とも言える瞬間がしっかり描かれています。
読者に「育児ってやっぱり素晴らしい」と感じさせてくれる素敵な一冊です。
こんな人におすすめ
初めての育児に奮闘しているママ達
「おかあさんライフ。」は、特に初めての育児に挑戦しているママ達にぴったりの漫画です。
自分と同じように苦労したり戸惑ったりする姿を見て、「自分も頑張ろう」と励まされるはず。
また、育児の中で感じる小さな喜びや感動も描かれており、日々の育児をポジティブに捉え直すきっかけになるでしょう。
育児の息抜きを求めている人
育児は体力も精神力も使うため、時には息抜きが必要です。
たかぎなおこ先生の柔らかいタッチと軽やかなユーモアは、忙しい合間でも気軽に読め、ほっと一息つく時間に最適。
育児のリアルが描かれているため共感できる一方で、笑ってリフレッシュできる部分が多い作品です。
育児や子どもに興味がある人、将来子育てを考えている人
まだ育児を経験していない人や将来子どもを持ちたいと考えている人にもおすすめ。
この漫画を通して、育児の大変さや楽しさ、子どもの成長を見守る喜びを事前に感じ取ることができ、育児に対する理解や興味が深まるでしょう。
3.「うさぎドロップ」
出版社:祥伝社
発売日:2006年5月
あらすじ
主人公の河地大吉(ダイキチ)は、30歳の独身サラリーマン。
彼の祖父が亡くなり、葬式の席で一同が驚いたのは、祖父が隠し子を育てていたという事実でした。
その隠し子は、6歳の女の子鹿賀りん。
家族の誰もがりんの面倒を見ようとしない中、大吉は衝動的に「自分が育てる」と宣言し、りんとの生活が始まります。
大吉は、突然の育児に戸惑いながらも、仕事と子育てを両立しようと奮闘します。
育児の経験が全くない彼は、りんとのコミュニケーションや子どもの世話に不安を感じるものの、次第にりんとの絆を深めていきます。
りんもまた、大吉の存在に徐々に心を開き、疑似親子関係を築いていくのです。
物語は大吉とりんの成長を軸に進み、家族の在り方、シングルファーザーとしての苦労や喜び、そしてりんの実の母親との関係性など、複雑な人間ドラマが描かれていきます。
見どころ
心温まる親子の絆
大吉とりんの親子のような関係は、血縁に頼らない「家族の形」の新しい一面を見せてくれます。
大吉は不器用ながらも、りんのために一生懸命に育児に向き合い、次第に深まる親子の絆が心に響きます。
りんが笑顔を見せるたびに、大吉の成長が垣間見え、読者も一緒に温かい気持ちになるでしょう。
育児のリアルな描写
仕事を抱えながら育児をする大吉の奮闘ぶりは、リアルな育児の悩みや問題を反映しています。
保育園への送り迎えや、子どもの病気への対処、仕事との両立など、現実の育児に共感する部分が多く描かれています。
特にシングルファーザーとしての大吉の立場がリアルに描かれており、共感できる要素が満載です。
登場人物たちの成長
大吉とりんだけでなく、周囲のキャラクターたちも成長していく姿が印象的。
大吉の家族や同僚、りんの友達や保育園の先生など、多くの人々がりんの存在によって影響を受け、変化していきます。
物語の中で、育児や家族に対するそれぞれの考え方が丁寧に描かれており、成長する姿に感動します。
シンプルで優しいイラスト
宇仁田ゆみ先生のイラストは、シンプルで温かみがあり、読みやすさを感じさせます。
キャラクターの表情やしぐさが細かく描かれており、大吉やりんの感情が伝わりやすいのが魅力です。
りんの無邪気な表情や大吉の不器用な優しさが、絵の中に自然と溶け込んでいます。
こんな人におすすめ
育児に関心のある人、ひとり親での子育てをしている方
子育てに不安を抱えている方、特にひとり親での子育てをしている方にとって、大吉の奮闘は励ましとなるでしょう。
育児のリアルな悩みや喜びが描かれているため、育児に携わる人たちに共感と安心感を与えてくれる作品です。
家族の在り方に興味がある人
「うさぎドロップ」は、血縁だけに縛られない家族の形をテーマにしています。
養子や親子関係、家族の定義が多様化する現代において、新しい家族の在り方を考えるきっかけとなるでしょう。
血の繋がりに囚われない、心の繋がりを描いた感動的な物語が、家族の意味を深く考えさせます。
心温まるヒューマンドラマを求めている人
大吉とりんの心の交流や成長を描いたこの作品は、ほっこりとした感動や優しさを感じたい人にぴったりです。
コメディ要素も交えつつ、心に響く温かいエピソードがたくさん詰まっているので、読後には満たされた気持ちになることでしょう。
4.「おじさまと猫」
出版社:スクウェア・エニックス
発売日:2018年2月
あらすじ
主人公のおじさまは、妻を亡くして以来、孤独な日々を送っている初老の男性。
そんなある日、ペットショップで一匹の猫に出会います。
その猫は、他の猫に比べて「かわいくない」とされ、長い間売れ残っていたふくまるという名前のエキゾチックショートヘア。
おじさまは、ふくまるの健気な姿に心を打たれ、彼を引き取ることを決意します。
ふくまるもまた、自分を選んでくれたおじさまに感謝の気持ちを抱き、二人(人と猫)はすぐに仲良くなります。
物語は、ふくまるとおじさまの心の交流を中心に進みます。
ふくまるが新しい家で慣れていく様子、おじさまが猫を飼う喜びを再発見する過程が、丁寧に描かれています。
おじさまの愛情を受け、ふくまるも次第に自信を取り戻し、二人の間には強い絆が育まれていくのです。
彼らのほのぼのとした日常を通して、家族や愛情の大切さが伝わってくる物語です。
見どころ
愛らしいキャラクターたち
何よりもふくまるの存在がこの作品の魅力。
ふくまるは、愛嬌たっぷりの見た目に加え、その健気さや優しさが全面に出ており、読者の心を掴みます。
彼のモノローグが描かれることで、猫の視点から見た世界がユーモラスかつ感動的に描かれており、猫の気持ちを知ることができる点も面白いです。
おじさまも、優しくて穏やかな性格の持ち主であり、彼のふくまるに対する深い愛情が作品全体に温かみを与えています。
癒しと感動のストーリー
この作品は、派手な展開はないものの、日常の中にある小さな喜びや幸せが丁寧に描かれています。
おじさまとふくまるのやり取りや、ふくまるの新しい環境に対する不安や喜びなど、繊細な感情が伝わってきます。
また、おじさまがふくまると一緒に過ごすことで心の隙間を埋め、ふくまるもおじさまの優しさに癒されていく姿が感動的です。
読んだ後には心が温かくなり、動物との絆を再確認させられます。
優しいタッチのイラスト
桜井海先生のイラストは柔らかく、優しい雰囲気が作品全体を包みます。
特にふくまるのデフォルメされた表情や動きがかわいらしく、見ているだけで癒されるデザインです。
また、ストーリーの感情的な部分が、イラストを通じてしっかり伝わるため、笑顔になれる場面や涙を誘う場面が多いのも特徴です。
ペットとの絆を深く描く
ペットと人間の関係を描いた作品は多くありますが、「おじさまと猫」は、ペットが家族としてどれほど重要な存在かを繊細に描いています。
おじさまはふくまるに新しい生きがいを見つけ、ふくまるはおじさまに愛されることで自信を取り戻します。
お互いが欠かせない存在となり、ペットが持つ癒しの力や人間の孤独を和らげる役割を強く実感させてくれる作品です。
こんな人におすすめ
動物好きな人、特に猫を飼っている人
猫好きな方にとっては、ふくまるの仕草や行動が「あるある」と感じられるはずです。
猫を飼ったことがある人や、現在猫を飼っている人には、ふくまるとおじさまのやり取りに共感し、癒される瞬間がたくさんあります。
また、猫の視点が描かれているため、猫がどんなことを考えているのか知りたい方にも楽しめる作品です。
心温まる物語を求めている人
派手な展開や刺激的な内容はありませんが、日常の中で感じる優しさや温かさを丁寧に描いているため、癒しを求めている方や感動的なストーリーを楽しみたい方におすすめです。
ふくまるとおじさまの絆が成長していく様子を、静かに楽しみたい読者にとって、心の癒しとなる作品です。
孤独や喪失感を抱えている人
おじさまは妻を亡くしたことで孤独な日々を送っていましたが、ふくまるとの出会いが彼に新しい希望をもたらします。
喪失感や孤独を抱えている読者にとって、この作品は心の温かさや癒しを感じさせてくれます。
動物との触れ合いが、人間にどれほどの癒しを与えるかを実感できるでしょう。
5.「ママはテンパリスト」
出版社:集英社
発売日:2008年10月
あらすじ
主人公は、東村アキコ先生自身。
彼女がママとして初めての育児に挑む日々をリアルに描きます。
息子のごっちゃんが生まれたことから始まるこの漫画は、妊娠、出産、そして育児の日々をユーモアたっぷりに描き出しています。
ごっちゃんは、生まれてからわんぱくでエネルギッシュな子どもで、先生は毎日彼に振り回されることに。
特にテンパりやすい性格の東村は、育児に対する過剰な心配や不安から、しばしばコミカルなパニック状態に。
彼女の不安な気持ちや奮闘が、先生らしい独特のテンポで描かれており、どのエピソードも笑いに溢れています。
家事と育児に追われながらも、息子の成長を見守る中での喜びや驚き、また失敗や反省など、リアルな感情が描かれており、育児中の読者にとって「あるある」なエピソードが多く盛り込まれているのも魅力的。
家族や友人との交流も描かれ、東村アキコ先生の視点から見た育児の「リアルな笑い」が詰まった作品です。
見どころ
圧倒的なユーモアとテンポの良さ
東村アキコ先生の特徴的なギャグセンスが全面に出た作品で、育児の苦労や大変さがコミカルに描かれています。
時にはパニックになり、時には大げさなリアクションで描かれる育児奮闘記は、育児中のストレスを吹き飛ばすような笑いを提供します。
育児の現実を笑い飛ばす視点が、読者に癒しを与えるポイントです。
リアルな育児体験が共感を呼ぶ
育児のエピソードが実際の体験に基づいているため、共感をする場面がとても多いです。
子どもが突然泣き出したり、食事の場での奮闘など、育児中に経験するであろう様々な「あるある」が満載で、「自分も同じ状況だ」と感じる読者が多いでしょう。
先生の心の揺れ動きや心配症な部分も、育児に奮闘するママ達には理解できるものです。
家族との交流が微笑ましい
夫や家族、友人たちとの交流も描かれており、育児を通じて周囲のサポートの大切さが感じられます。
特に、先生の母親や弟といったキャラクターたちもコミカルに描かれており、家族ならではの温かみと笑いが感じられる部分も多いです。
家族全員が育児に関わる様子が、ほっこりした気持ちにさせてくれます。
独特なイラストと表現
東村アキコ先生の描く個性的なキャラクターたちやデフォルメされた表情、リアクションは、作品全体を明るく楽しいものにしています。
ごっちゃんの成長がそのまま表現されており、可愛らしい絵柄に引き込まれるでしょう。
また、先生自身のキャラクターも、テンパりやすい性格が誇張されていて、親しみやすく読めます。
こんな人におすすめ
育児に奮闘しているママ
初めての育児で不安や疲労を感じているママに特におすすめです。
自身の体験をもとに描いているため、「自分もこんなことがあった」と共感できるエピソードが多く含まれており、読みながら笑ったり「私だけじゃないんだ」と安心感を得られます。
育児のストレス解消に最適な一冊といえるでしょう。
育児についてリアルでユーモラスな視点を求めている人
「ママはテンパリスト」は、単なる育児エッセイにとどまらず、先生のギャグセンスが存分に発揮された作品です。
育児についての真剣な話を重く描かず、明るく笑い飛ばすような視点が楽しめるので、育児の真っ只中にいる人や、将来子育てを考えている人にもぴったりです。
先生のファンやギャグ漫画が好きな人
東村アキコ先生の他作品を読んでいる人や、ギャグ漫画が好きな人にもおすすめです。
彼女特有のテンポの良いユーモアと個性的なキャラクターたちが、育児漫画としての枠を超えて楽しませてくれます。
6.「甘々と稲妻」
出版社:講談社
発売日:2013年9月
あらすじ
主人公は、高校教師の犬塚公平。
彼は、妻を亡くしてから一人娘のつむぎと二人暮らしをしています。
公平は仕事に忙しく、また料理が苦手であるため、つむぎにはコンビニ弁当や簡単な食事ばかりを与えていました。
しかし、ある日、つむぎが「おいしいご飯が食べたい」と言ったことをきっかけに、料理を作る決意をします。
そんな時、公平は自分の教え子である飯田小鳥が、実家が小さな定食屋を営んでいることを知ります。
彼女も料理が得意ではありませんが、二人は一緒に料理を学びながら、少しずつ美味しい料理を作るように。
つむぎも含め、料理を通じて彼らは家族のような温かい絆を育んでいくのです。
物語は、各エピソードごとに異なる料理をテーマに進んでいきます。
公平が父親としてつむぎを大切に育てていく姿や、料理を通じて親子や小鳥との関係が深まる過程が描かれています。
見どころ
料理と家族愛のバランスが絶妙
「甘々と稲妻」では、料理がただの「食べるもの」ではなく、家族の絆を深める重要な要素。
公平がつむぎと一緒に作る料理は、単に美味しさを追求するだけでなく、父と娘が一緒に過ごす時間を大切にし、成長し合う過程が描かれています。
家庭料理をテーマにしているため、読者も作ってみたいと思えるようなリアルで親しみやすい料理が多数登場します。
親子の絆が丁寧に描かれている
公平とつむぎの親子関係がとても心温まるポイントです。
公平は妻を亡くしてから不安や悩みを抱えながらも、つむぎを一生懸命に育てようとします。
つむぎも幼いながらに父親を支えようとする健気な姿が感動的で、読者はその優しさや成長に感情移入していくでしょう。
つむぎの純粋な気持ちや、父親としての公平の奮闘が、親子の絆をより深く感じさせる要素です。
リアルな料理描写
作中に登場する料理は、実際に作れそうなものばかりで、各エピソードで紹介される料理のレシピや作り方が細かく描写されています。
簡単な家庭料理からちょっとしたチャレンジ料理まで、料理初心者でも挑戦できるようなメニューが多く、読者も料理に興味を持ちやすい内容です。
また、料理が完成した際の満足感や喜びがキャラクターたちの表情から伝わってきて、読むだけで「一緒に作りたい!」と思わせる魅力があります。
温かいイラストとキャラクター描写
雨隠ギド先生のイラストは柔らかく、温かみのあるタッチが特徴です。
キャラクターたちの表情や仕草が丁寧に描かれており、特に幼いつむぎの無邪気で可愛らしい姿が魅力的。
また、料理の描写も美味しそうで、食欲をそそるリアルなビジュアルが作品に臨場感を与えています。
キャラクター同士の微妙な感情や温かな交流も、イラストを通してしっかり伝わってきます。
家族以外のキャラクターとの絆
公平とつむぎだけでなく、教え子の小鳥との交流や、つむぎの友達との関係も描かれており、家族以外との温かな絆が感じられる点も魅力。
小鳥は料理に不安を抱えながらも、公平たちと一緒に料理を学び、成長していく姿が描かれており、彼女の成長も読者を惹きつけます。
こんな人におすすめ
家族との時間や絆を大切にしたい人
「甘々と稲妻」は、忙しい日常の中でも、家族と一緒に過ごす時間や食卓を囲む瞬間の大切さを思い出させてくれる作品です。
家族と一緒に料理を作ったり、食べることの喜びを再発見したい人にぴったりです。
料理初心者や料理に興味がある人
料理が中心に描かれているため、普段料理をしない人や、これから料理を始めたいと考えている人にもおすすめ。
作中で紹介されるレシピは、家庭料理が中心で、簡単なものから挑戦しやすいメニューまで幅広く登場するため、料理を楽しみながら学ぶことができます。
心温まるストーリーが好きな人
ドラマチックな展開や刺激的な内容を求めるよりも、ゆったりとした日常や、家族や友人との心温まる関係性を楽しみたい方に向いています。
つむぎの成長や、公平が父親として奮闘する姿を通じて、読者自身も優しさや温かさを感じられるでしょう。
子育て中の親や、子どもと一緒に過ごす時間を大切にしたい人
この作品は、子育ての大変さだけでなく、その中にある小さな喜びや幸せも描かれています。
親としての公平の姿勢や、つむぎの純粋な笑顔は、子育て中の親たちに共感を呼ぶでしょう。
親子で一緒に料理をするというテーマが、読者に新たな家族の楽しみ方を提案してくれます。
7.「極主夫道」
出版社:新潮社
発売日:2018年8月
あらすじ
「極主夫道」は、おおのこうすけ先生によるコメディ漫画で、かつて「不死身の龍」と恐れられた伝説のヤ〇ザ・龍が主人公です。
彼は裏社会を引退し、専業主夫としての新しい生活を始めることに。
しかし、その威圧的な外見や、ヤ〇ザ時代の行動が日常生活に反映されるため、彼の行動は周囲に驚きと笑いをもたらします。
主夫業に没頭する龍は、掃除、洗濯、料理、買い物といった家事を完璧にこなそうとする一方、昔の知り合いや敵対するヤ〇ザ、さらには近所の主婦たちとの交流もあり、トラブルに巻き込まれます。
日常の小さな出来事を極端に大袈裟に演出するそのギャップが、物語のユーモアを生み出しています。
見どころ
ギャップの面白さ
元ヤ〇ザの龍が、真剣に家事に取り組む姿が最大の見どころです。
真顔で料理のレシピを完璧にこなしたり、戦闘のように掃除をしたり、買い物中にまるで取引のような交渉を繰り広げるなど、日常と非日常が入り混じったユーモアが満載。
特に、シリアスな表情で家事をするシーンや、過去の知り合いとの再会が絶妙なタイミングで笑いを引き起こします。
キャラクターの多彩さ
龍だけでなく、彼の強い妻・美久や、龍を尊敬する元部下・雅、さらには周囲の主婦たちなど、個性的なキャラクターが物語を彩ります。
特に、家事を通じて彼らとの交流が描かれ、ユーモラスな展開が次々と訪れます。
日常の中に潜むパロディ
ヤ〇ザ映画やアクション映画のパロディ要素が多く含まれており、シリアスなアクション映画のような描写が突如として家事シーンに現れるところも魅力です。
龍の厳しい言動が、ただの家事やご近所付き合いに結びつくユニークな場面が多く、笑いのポイントが至る所に散りばめられています。
こんな人におすすめ
コメディが好きな人
日常の中に非日常的なギャグを取り入れた作品が好きな人には特におすすめ。
テンポの良い展開や、意外性のあるギャグが絶えず繰り広げられ、飽きることなく楽しめます。
ヤ〇ザ映画やアクションが好きな人
ヤ〇ザものやアクション映画に馴染みのある人は、パロディ要素が多く含まれているため、その点も楽しめるでしょう。
龍の強面なキャラクターや、彼の過去を匂わせるシリアスな描写が、より一層の笑いを引き出します。
軽い気持ちで読める作品を探している人
「極主夫道」は1話完結型で、ストーリーの重さや深いテーマはなく、軽い気持ちでサクサク読める作品です。
忙しい日常の合間にリラックスして楽しみたいという方にも最適です。
家庭や主夫業に共感できる人
主夫というテーマが中心にあるため、家事や家庭を舞台にしたコメディが好きな人には特に共感を得られる作品です。
8.「パパと親父のウチご飯」
出版社:新潮社
発売日:2014年12月
あらすじ
「パパと親父のウチご飯」は、豊田悠先生によるハートフルな家庭コメディ漫画です。
主人公は、元カノから突然子供を預けられた整体師である千石と、バツイチ編集者で子供を引き取ったシングルファーザーの晴海。
この2人が、子育てと家事に奮闘する物語です。
あることがきっかけで、千石と晴海は一緒に住むことを決意。
それぞれの子どもである女の子の愛梨と男の子の清一郎と共に、共同生活をスタートさせます。
二人の父親はお互いに異なる育児スタイルを持ちながらも、家事や育児に協力し合い、特に「ご飯作り」を通して家族としての絆を深めていきます。
料理がストーリーの大きなテーマとなっており、毎回さまざまな料理が登場し、子供たちとの日常が温かく描かれます。
見どころ
二人の父親の個性と育児スタイルの違い
晴海は几帳面で真面目な性格、一方の千石は自由奔放で適当な性格です。
この二人が子育てに向き合う姿は、互いに全く異なるアプローチながらも、時には協力し、時には衝突しながら成長していくところが見どころです。
対照的な二人のキャラクターが織りなすやり取りが、コミカルでありつつもリアルな家庭の問題を扱っている点が魅力的です。
家庭料理のリアリティと温かさ
この作品の最大の特徴は、タイトル通り「ウチご飯」が大きなテーマになっていることです。
手軽に作れる家庭料理が数多く登場し、料理が親子の絆を深める重要な役割を果たします。
作中では、食事が家族にとってどれほど大切な時間であるかが丁寧に描かれ、料理を通じたコミュニケーションの大切さが感じられます。
料理シーンは非常にリアルで、実際に作りたくなるレシピも登場しますよ。
子どもたちとの心温まるエピソード
子どもたちの成長や、彼らとの日々の出来事も重要な見どころです。
新しい環境に馴染んでいく子供たちの様子や、園での出来事、二人の父親との交流など、笑いあり、時には感動的なエピソードが展開されます。
シングルファーザーならではの悩みや葛藤もリアルに描かれており、子育ての苦労や喜びを共感できるシーンがたくさんあります。
多様な家族の形を描く
この作品では、伝統的な家族の枠にとらわれず、新しい形の家族を描いています。
二人の父親が協力し合って子育てをするという設定は、現代社会における家族の多様性や柔軟な形を示しているのではないでしょうか。
血の繋がりや家族の形式にとらわれず、支え合うことの大切さがテーマとして浮かび上がってきます。
こんな人におすすめ
料理や食事に興味がある人
料理を通じた物語が好きな方にはぴったり。
登場するレシピは手軽で家庭的なものが多く、実際に試してみたくなる料理が登場します。
料理好きや、家で簡単に作れるレシピを知りたい方には特に楽しめる内容です。
シングルファーザーや子育てに共感できる人
シングルファーザーの苦労や葛藤、子どもとの関係性がリアルに描かれているため、同じ境遇の方や、子育てに関心のある人には強く共感できるでしょう。
子育てを通じた成長や親子の絆の描写が、心に響く作品です。
多様な家族の形に興味がある人
伝統的な核家族とは異なる家族の形が描かれているため、多様性に関心のある方にもおすすめです。
血の繋がりを超えた家族のあり方や、人間関係の柔軟さを描いた物語が好きな人には響く内容となっています。
9.「おかあさんとごいっしょ」
出版社:講談社
発売日:2015年3月
あらすじ
「おかあさんとごいっしょ」は、逢坂みえこ先生による家庭ドラマを描いた漫画です。
物語の序盤は、子どもが生まれたばかりである今日子とその母親がメインで繰り広げられます。
これまで何をするのにも母親と一緒だった今日子は、結婚を機に、自由奔放に生活を楽しむことに。
しかし子供が生まれ思うようにいかない毎日に途方に暮れていたある日、母親から実家近くの空き家に住まないかと提案されるのです。
今日子の友達である独身で母親と二人暮らしの加代、そしてシングルマザーである梨奈もまた、彼女と同じような想いを母親に抱えていました。
それぞれの女性が抱える、母親との関係性に思わず共感させられることでしょう。
見どころ
母親との関係性に悩む女性たち
大人になってもいつまでも子ども扱いをされることに苦悩する女性たちがリアルに描かれています。
母親には強く言えない、その悩みを友達になかなかさらけ出せない、というのは今を生きる読者にも共感できるのではないでしょうか。
「母親にとって子どもはいつまでも子どもである」
いわゆる子離れできない母親とどう付き合っていくか、そんな疑問を読者に投げかけている作品です。
テンポよく読み進められる
一見重いテーマに感じられるものの、それを暗く見せずテンポよく話が進んでいくため読みやすいです。
それぞれの登場人物の生活が、明るくコメディ調で描かれているため、すんなりと頭に内容が入っていきます。
それでいて、共感できる要素が散りばめられているので、飽きずに読み進められるでしょう。
思わずホロっと泣けてしまう
母親に対してもやもやとする一方で、それでもふとした時に見せる彼女たちの優しさに、思わず泣けてしまいます。
この作品に登場する母親たちは、いわゆる「毒親」ではありません。
それ故に突き放せない子どもたちと心を通い合わせるシーンは、感動的で心温まるエピソードに満ちています。
こんな人におすすめ
親子関係に悩んでいる人
物語の登場人物のように、親子関係に悩んでいる方や嫁姑問題に悩んでいる方にはとても刺さる内容です。
散りばめられた「親子あるある」に共感でき、同じような悩みを抱える方には励ましとなる作品といえるでしょう。
サクサクと漫画を読みたい人
作品はコミックスで全2卷となっているため、スキマ時間に読み終わるボリュームです。
ふとした空き時間に漫画を楽しみたい方には、特におすすめ。
心温まる家庭ドラマを楽しみたい人
日常生活の中での親子の交流や、家族の絆が描かれているため、心温まるストーリーを楽しみたい人にもぴったり。
重いテーマを扱いつつも、希望や温かさを感じさせる展開が多く、読むたびにほっとした気持ちになれる作品です。
10.「西園寺さんは家事をしない」
出版社:講談社
発売日:2022年6月
あらすじ
「西園寺さんは家事をしない」は、ひうらさとる先生が描くコメディタッチのヒューマンドラマです。
主人公は、家事が大嫌いで極力やらない生活を送る西園寺一妃。
彼女は、自立したキャリアウーマンであり、仕事に全力を注いでいるため、家事の時間を削りたいと常に考えています。
そんな一妃の願いを全て詰め込んだ、憧れの「家事ゼロ」マイホームがついに完成。
理想の生活を手に入れたと思いきや、何故か訳ありのシングルファーザーである楠見俊直とその娘であるルカとの共同生活が始まってしまいます。
一妃と俊直が、異なる価値観を持ちながらも次第に心を通わせ、互いに影響を与え合いながら生活を改善していく様子が描かれています。
見どころ
キャリアウーマンとしての一妃の生き方
仕事に没頭し、家事をしない生活を選ぶ一妃の姿は、現代の忙しい働く女性たちに共感を呼ぶことでしょう。
彼女のキャリアとライフスタイルが、家庭内の労働や家事の役割分担に対する現代的な問題提起となっています。
また、一妃が自分の価値観を貫きながらも、他人との関わりを通じて少しずつ変化していく過程が描かれており、その成長が魅力でもある作品です。
コミカルなやり取りと心温まるエピソード
一妃と俊直のやり取りはテンポがよく、ギャグ要素も満載で、物語全体に軽やかな雰囲気を与えています。
異なる価値観を持つ二人が、時にぶつかりながらも、お互いのライフスタイルに影響を与え合う様子がユーモラスに描かれており、笑いと感動がバランスよく詰まっています。
現代的なライフスタイルの考え方
本作では、家事の外部委託や仕事と家庭のバランスといった、現代的なライフスタイルの選択肢がテーマとして描かれています。
家事をプロに任せることの是非や、働く女性にとっての時間管理の難しさなど、現代社会における重要な問題に向き合う姿勢が見どころです。
こんな人におすすめ
忙しい働く女性や家事が苦手な人
一妃のように仕事を優先し、家事を最小限に抑えたいと考えている方には強く共感できる作品です。
また、家事が苦手な人や、家事に苦労している人にとっては、物語のエピソードが参考になる部分もあるでしょう。
家事代行や現代的な家庭の在り方に興味がある人
家事代行サービスの利用や、家事を外部に任せるという選択肢に興味がある方にとっても、おすすめです。
仕事と家庭のバランスを考える際に役立つアイデアや、実生活に取り入れたいヒントが満載です。
コメディタッチのヒューマンドラマが好きな人
テンポよく繰り広げられる会話や、個性的なキャラクターのやり取りが軽妙で、気軽に楽しめるコメディとしても優れた作品。
日常のちょっとした笑いを求めている人にとって、ほっと一息つける作品です。
まとめ
いかがでしたか?
またも大ボリューミーな紹介記事になってしまいましたが、どれもおすすめ作品ばかりです。
漫画を読むことで、あなたの息抜きタイムがリフレッシュできる時間となりますように。
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